2015年2月5日(Thu) 22:00
東京マラソンへ向けて!
カテゴリー:未分類
文化放送 千葉真子の『BEST SMILE ランニングクラブ』で
昭和大学の平泉裕先生が対談されます!!
オンエアは、2月7日(土)朝6時から。
内容は、東京マラソンへ向けたランナーへのアドバイスです!
みなさん、土曜日は早起きして聞きましょう!!
文化放送 千葉真子の『BEST SMILE ランニングクラブ』で
昭和大学の平泉裕先生が対談されます!!
オンエアは、2月7日(土)朝6時から。
内容は、東京マラソンへ向けたランナーへのアドバイスです!
みなさん、土曜日は早起きして聞きましょう!!
IRT-JAPAN顧問であられる平泉裕先生が
来たる7月11日(水)8時30分から放送の
TBSテレビ『はなまるマーケット』 に出演します!
内容は『呼吸法による筋トレ』です。
腹筋強化と体脂肪減少を実現するロングブレストレーニングの紹介で、平泉先生が出演されます。
お時間のある方、ダイエットに興味のある方は是非ご覧ください。
2012年5月23~27日にEktelon Nationals, Presented by Pennがカリフォルニア州フラートンにて開催されました。
今年度最終GSツアーとして、熱戦が繰り広げられました。
<男子結果>
1位 ケイン・ワセレンチック選手
2位 アルバロ・ベルトラン選手
3位 ロッキー・カーソン選手
3位 ポロ·グティエレス選手
<女子結果>
1位 パオラ・ロンゴリア選手
2位 ロンダ・レイシック選手
3位 クリスティーナ・アマヤ選手
3位 クリスティン・ベローズ選手
この結果によって、ケイン・ワセレンチック選手は4年連続、前人未到の7回目のツアー最終ランキング1位を獲得しました。
ジャパン国際2010に来日されたパオラ・ロンゴリア選手もツアー最終ランキング1位となり、不動の地位を確立しています。
2012年6月1日、Make A Wish Of Japan講演会「夢に向かって走れ」が、IRTジャパン役員の平泉先生の勤めておられる昭和大学病院にて、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン事務局長であられる大野寿子さんを招いて開催されました。
メイク・ア・ウィッシュとIRTジャパンとの交流は、IRTジャパン主催のイベント会場での募金箱やグッズ販売等で通して皆さんご存知のことと思います。またメイク・ア・ウィッシュで毎月開かれる定例会にどんなに忙しくても廣林さんが参加されることによって、メイク・ア・ウィッシュとIRTジャパンとの交流は10年以上に渡り良い関係を築いています。
平泉先生ご自身も医療現場で働かれているので、職場において重い障害を抱えた子供達を担当されることがあり、ご家族の負担も目の当たりにしてきた中で、「自分にできることは、ただ病院に来た子供達の医療を行うだけ」という思いもあったようです。
そんな中、平泉先生はIRTジャパンを通してメイク・ア・ウィッシュの役員の方々と知り合いました。そのことがきっかけとなり、メイク・ア・ウィッシュ募金箱設置のため昭和大学病院にも許可をとり、平泉先生の働きかけで外来棟と入院棟の正面玄関2ヶ所に募金箱が設置されることになりました。
お忙しい中、人の目の届かない場所でそのような活動を行いながらも、この度、ご自身の医療現場の仲間に少しでもこの国際的活動を知ってもらい、共感を持っていただける仲間を増やしたいという平泉先生の熱い思いからこの講演会が企画されました。
大野さんはメイク・ア・ウィッシュ設立初期から活動されており、現在までに1800人を超える子供達の夢を叶えるお手伝いをされてきました。今まで様々な壁がありながらも乗り越えてこられたご自身の豊富な人生経験の中で培われた寛大な心と子供達の夢を叶えるために奮闘されるその姿が目に見え、大野さんの講演中、涙を流して聞き入る参加者も多く、講演後には熱気のこもった質疑応答が行われました。
写真は、講師の大野さんと講演会に参加された昭和大学病院の先生方、平泉先生、廣林さんです。
後日、大野さんより、活動を手伝いたいとの申し込みが医療関係者から数件入ったとの感謝メールが平泉先生のもとに届きました。この講演会を通して、また講演会を企画された平泉先生、廣林さんを通して輪が広がり、素晴らしいものとなりました。
お忙しい中、熱意あふれる感動的な講演をしてくださった大野さん、本当にありがとうございました。
IRT-JAPANのジュニア選手として活躍してきた櫻井浩成(ひろみち)くんが、このたび国立秋田大学医学部に合格して4月5日の入学式を目指して秋田へ出発しました。櫻井くんは2004年に韓国で開催されたジュニアのアジア選手権に当時小学4年生として参戦し、数多くの韓国ジュニア選手から勝利を収めて見事に小学生の部でアジアチャンピオンに輝きました。その後は日本でのラケットボール環境に恵まれず、一時はスカッシュに転向し、高校入学時にはバトミントン部に所属していました。
2010年にIRF国際ラケットボール連盟(アメリカ本部)よりIRT-JAPANへジュニア世界大会へ選手派遣の打診があり、日本人選手を出場させてほしいと再三に渡る連絡を受けました。 その内容を重く捉えたIRT-JAPANでは緊急役員会議を開き、そこで海外経験のある櫻井くんに白羽の矢が向けられて、出場が決まりました。櫻井くんを参戦させるまでにはIRT-JAPAN役員の方々の大変な努力があったことを覚えています。バトミントン選手であった櫻井くんはジュニア世界大会に出るにあたって、予選を制して代表となったバトミントンの県大会を辞退してラケットボールに標準を合わせました。櫻井くんのケジメある性格がバトミントン県大会出場を許さなかったのだと思います・・
2010年11月ロサンゼルスで開催されたジュニア世界大会に日本人初めての参加者として、飯田副代表、坂本登志子特別コーチの3名で現地に入りました。
(IRT飯田副代表と少し緊張気味の櫻井くん、日本の国旗が初めてジュニア世界大会に掲げられました)
緊張と戸惑いの中で、ワールドカップ男子シングルスがスタートし、予選リーグでメキシコ、アルゼンチンの選手と対戦して惜しくも予選敗退となりました。続いてチャレンジャーズカップ男子ダブルスでは、カナダの選手とダブルスを組んで全ての試合が1点を争う厳しい試合となるも接戦を制して5勝をし、見事に優勝を果たしました。
(ダブルス優勝を決めた櫻井くんと右から2番目のカナダ選手・ピエールくんペア。ダブルスのレベルもかなり高くて、最初はついていくのがやっとだったみたいです・・)
(櫻井くんと坂本登志子コーチ、二人以外の子供達はカナダ人と日本人のハーフ3兄弟!とても実力があり、カナダ代表になる可能性があるとのことでした。こうしてラケットボールで沢山の和が広がっていくことは素晴らしいことですね)
日本のラケットボール界に記録と快挙をもたらしてくれた櫻井くんですが、これからは遠く秋田の地で6年間の勉学と2年間の実践が待ってます。櫻井くんは普段は大人しく口数の少ない少年ではありましたが、礼儀正しく、練習後もコートを掃除したりととてもまじめで、秋田に行く前もIRT関係者のところに高校生最後の制服姿で挨拶にみえました。春休み中の何日間かはIRT関係者と一緒にラケットボールの練習やトレーニングをしていました。更にはIRT代表のススメで本格的なキックボクシングの練習にも参加していました! 楽しかったのかな・・・。゚(゚^ェ^゚)゚。
(卒業式が終わって、茨城県水戸市からわざわざ千葉県柏市まで挨拶に訪れた櫻井くんの最後の学生服姿/左は私)
(写真はIRT代表の愛車ロータス!? 櫻井くんを助手席に乗せて凄い早さで高速道路を走っていました。男同士の世界なんでしょうね・・(( ^∀^ )) ちまたではバットマンカーと呼ばれていて、音がすごいので近所迷惑になってないか心配でした・・(*≧pq≦)
これから櫻井くんはラケットボールの無い秋田県で8年間を過ごすことになりますが、いずれは立派な社会人に成長して帰ってくると思います。
そして将来はドクターとして、またラケットボールの未来を支える逸材となって活躍することでしょう・・
東日本大震災後、海外より素早い対応でIRT-JAPAN に義援金を送ってきて下さいましたピアニスト宮内かおるさんが、今月2月26日ニューヨーク カーネギーホールにて8回目のリサイタルを行う予定です。
今回はご自身の演奏に加え、オペラ歌手の伴奏もされるそうで今、リハーサルの真っ只中だそうです。
かおるさんのピアノが日本の被災地へも届きたくさんの方が癒され事を願っています。
かおるさん頑張って!!
12月3日(土)・4日(日)に、韓国ソウルにて
「アジア選手権2011」が開かれました。
<<結果>>
◇男子優勝 清水選手 河野選手 廣瀬選手
準優勝 韓国チーム
3位 箱石選手 船谷選手 平城選手 中野選手
韓国チーム
◇女子優勝 韓国チーム
準優勝 坂本選手 脇本選手 梶野選手
3位 齋藤選手 戎選手 南野選手
韓国チーム
※詳細は大会レポートで報告させていただきますのでご了承ください。
今年はいつもの年より早い10月29日・30日に
『第18回 森山ラケットボール大会』が開かれました。
大阪からも参加していただき、とっても楽しい大会となりました。
シングルスはもちろんのこと、即席で組み合わされるダブルスも、
強豪ばかりで、どこの組が勝ち上がってもおかしくない組合せとなりました。
<<永岡温泉 『夢の湯』>>
夜の宿泊は、永岡温泉 『夢の湯』で温泉&宴会を楽しみました。
宴もたけなわかと思いきや… ここからが本番!??
ギター片手に、四方さん・佐々木さんのオンステージの始まりです。
その後は、四方さんによる、イタリアン料理がふるまわれました。
この場所で!? 中華鍋のみで!?
みんな、お膳をいただいたはずなのに… 食べる 食べる…
下記が作っていただいたメニューです。
《☆☆ イタリアン メニュー ☆☆》
☆タコのカルパッチョ
☆生ハムのパルメジャーノレッジャーのサラダ
☆あさりとモウカザメのアクアパッツア
☆ファルファッレのカルボナーラ
☆明太子とバジルのパスタ
☆黒毛和牛のサーロインステーキ
シャンパン ロゼ 赤ワインなどを飲みながら…
みんなで真夜中に完食していました。
四方さん、みんなのために…
本当に有り難うございました。
<<わんこそば 『鍛冶屋』>>
大会2日目の昼食は、花巻にある わんこそばの老舗『鍛冶屋』さんへ移動しての『わんこそば大会』が開催されました。
宮澤賢治も通ったと言われるここ『鍛冶屋』さんで、お蕎麦とソーダを召し上がっていたそうです。
鍛冶屋さんのお蕎麦は、薬味と一緒に食べるので、とっても美味しかったです。
☆☆わんこそば大会 競技結果☆☆
男子優勝 佐藤龍史さん(森山) 72杯 (ハンデなし)
女子優勝 久光志保さん(グラン) 55杯 (ハンデ15杯)
<久光さんは、ハンデなしでも40杯食べていましたので、事実上の優勝という事になります。>
※ここ鍛冶屋さんのわんこそばは、競技用の3倍の量とのことです。
っという事は… 佐藤さん216杯 久光さんも120杯は食べたという事!??
本当にすごいです。
わんこそば大会の優勝者にはそれぞれ商品券が手渡されました。
わんこそばを食べ終わったにも関わらず、その後は試合が続きます。
昨夜から、あれだけ食べているのに、ラケットボーラーは、本当にタフですね。
◇◇試合結果◇◇
◇男子オープン
優勝 船谷貞夫選手
準優勝 川端博志選手
◇女子オープン
優勝 古田千鶴子選手
準優勝 宇野信子選手
◇ダブルス
優勝 四方俊明選手 古田千鶴子選手
準優勝 佐々木亨選手 廣林恭子選手
シグマやスパ白金でご活躍の平泉裕先生が来たる
11月24日(木)8時30分から放送の
内容は『腰椎椎間板ヘルニアに対する局所麻酔による最先端内視鏡手術の紹介』です。
〜局所麻酔下で翌日退院可能である治療を開始していらっしゃるそうで、
その一部をTBS番組内で紹介されるそうです〜
腰痛でお困りの方是非ご覧ください。
10/5~10/9 アメリカのミネソタ州・ミネアポリスで2011 US OPEN が開催されました。
今回は全日本シングルスと日程が重なってしまい、日本人の参加が難しくなってしまいました。
そんな中、清水弘史プロと、清水映雄選手がプロクラスとダブルスで参戦していました!(ダブル清水(笑))
清水弘史プロは予選を2試合を勝ち上がり本戦に出場しました。
(しかも、予選1回戦目は対戦相手を3セット全て0点でおさえてました!!)
清水弘史プロ 凄すぎです!!
プロ本戦にコマを進めた清水プロは、1回戦で日本に来日した事のあるホセ・ロハスと対戦し負けてしまいました。
ホセ選手はこの後準決勝まで進み今大会3位でした☆
清水映雄選手は予選の1回戦で敗退してしまいました。
ダブルスは1回戦目で惜しくもセットカウント1-2で敗退となりました。
ダブル清水選手、お疲れ様でした!
2011 US OPEN 男子優勝は通算7度目の優勝となるケイン ワセレンチック選手。
準優勝はケインから1セットを奪ったロッキーカーソン選手。
女子は2度目の優勝のパオラ ロンゴリア選手。
準優勝は、ロンダ レイシッチ選手となりました。