「第２２回ジュニア世界選手権大会」レポート（５）

１１月１８日（木）

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　私たちが宿泊しているヒルトンホテルでは朝７時〜１０時まで大会参加者用の朝食が毎朝用意されています。

　今日のメニューはスクランブルエッグ、ポテト、ベーコン、ワッフル、各種シリアル、フルーツ、クロワッサンです。

　こちらはコーヒーコーナー。レギュラーとカフェインフリーから選べます。

　ソフトドリンクはオレンジジュースとアップルジュース ♪

男子ダブルス１６歳以下 チャレンジャーカップ 4回戦目

　スペクトラムに到着し試合のチェックインをしようとしたら、ダブルスのスコアカードの他にシングルスのスコアカードもテーブルの上に出ていました！？ 男子シングルス１６歳以下の試合は３試合とも負けてしまったのでシングルスは終わったと思っていたのですが・・・。よくよくドロー表を見たら、別のグループの選手と試合ができるワイルドカードという枠があったのす。シングルスとダブルスの開始時間が同じだったので、先に選手が揃った方から始めようということになりました。結局、ダブルスのメンバーが先に揃ったので、ダブルスの試合から始めることになりました。櫻井選手は大喜び。
　男子ダブルス１６歳以下 チャレンジャーカップ 4回戦目は大会初日（１５日）に対戦したコスタリカのセバスチャン / ルイス ペアです。

　今までは櫻井選手がフォアでカーティス選手がバック側でしたが、連日の試合で櫻井選手が肩を痛めてしまったので、急遽ポジションを逆にしてみました。櫻井選手はもともとバック側につくくとが多いこともあってこちらの方がしっくりくる様子。ゲームは櫻井ペアのペースで進みます。櫻井 / カーティスペアを研究してリベンジしようとしていたコスタリカチームは前回とポジションが違うので動揺しているようでした。結果は２ー０で櫻井ペアの勝利。スコア：６、９

男子シングル１６歳以下 4回戦目

　ダブルスの試合で身体が暖まったところで男子シングル１６歳以下 ４回目の試合が始まりました。相手は予選第７グループをトップで通過したボリビアのオスカー・アリアス選手です。１セット目、オスカー選手の鋭いドライブサーブ、ショットが決まり櫻井選手は点数をとれないまま終了。２セット目は１セット目での教訓を生かし早いショットに食らいついて粘りのプレーを見せてくれ７点獲得することができました。

　シングルスの試合後、櫻井選手は審判に入り一段落付いたのはお昼の１時過ぎ。３人ともお腹がぺこぺこでした。今日のランチは近くにあるピザハットに決定。クリスピーピザのMサイズにチキン、フレッシュトマト、マッシュルーム、ピーマンのトッピング。カリッとしていてなかなかの美味でした (^^)　グッドチョイス！

　何と！！、午後からは頼もしい助っ人が日本から駆けつけてくれました〜　代表の箱石と水野さんです。櫻井選手と坂本コーチはロスにいるはずのない二人を見つけて何でココにいるの☆△×？

　今日の夜は久しぶりにみんなで外食。ホテルから車で２０分程移動し『イワタ寿司』に行きました。お店のオーナーが日本人と言うこともありお味はなかなか。ボリュームもたっぷりでした。やっぱりご飯は美味しいですね〜

(文：イイダ)