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プロフィール

<名前>廣林恭子(HIROBAYASHI Kyoko)
<生年月日> 2月15日
<身長> 160cm
<出身校>日ノ本短期大学
<出身地> 山口県徳山市(現・周南市)
<所属>IRTジャパン
<主な経歴>

2005年度アマ日本ランキング1位
2006年度プロ世界ランキング19位

<主な国際大会出場歴 > 全米プロツアー/USオープン
<目指すタイトル> マスターズUSチャンピオン
<使用ラケット> ギアボックス
<スポンサー> ヴァーム/IRTジャパン
<プレースタイル> ストライカー
<スポーツ歴> バレーボール/空手
<ヒストリー>

日本ラケットボール史上初の女子プロプレーヤー。17歳の時に前十字靭帯断裂、半月板除去、医師からスポーツができるまでに回復する見込みは皆無との診断を受ける。しかし地道にリハビリに取り組み20歳で健康のためにラケットボール始める。2003年に本格的なスポーツリハビリトレーニングを導入。その成果が現れ驚異的な脚力とパワー をつけて選手として活躍する日々を送るようになる。7年間努めた薬品会社を退社後、目標をプロに定め2005年より単身渡米。膝の痛みと闘いながら不屈の精神で2年間に渡り全米プロツアーに参戦。アジア人では最高位の世界ランク19位に上り詰める。2007年よりトレーニング指導を努める傍ら、国際ラケットボール競技団体の理事を務める。2007年 度最優秀選手賞受賞。また2001年より、難病に苦しむ子供たちの夢を叶える世界的なボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ」の活動にも参加し、その功績が認められこれまでに計5度の表彰を受ける。現在はエコキャップ運動にも取り組む。面倒見の良さと温厚な性格でラケットボールのみならず多方面から厚い支持を得て いる。ラケッ トボール歴15年。現在は競技推進、社会貢献活動に努める。